6月14日(日)より、日曜日にも子宮頸がんワクチンを接種することにいたしました。
これまで当院では、平日夕方および土曜日午前にHPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種を行ってまいりました。
しかし、思春期のお子さんは勉強や部活動などで忙しく、これまでの時間帯では受診しにくい場合もあると考え、日曜日にも子宮頸がんワクチンの接種枠を設けることにいたしました。
日本では、年間約9,000人の方が子宮頸がんを発症し、約2,500人の方が亡くなっています。一方で、子宮頸がんはワクチン接種により発症を90%以上防ぐことが期待できる、予防可能ながんです。
多くの先進国では、HPVワクチンによって将来の子宮頸がんを防ぐことが広く受け入れられています。しかし日本では、誤った情報や不安の広がりにより、接種率が十分に高いとはいえない状況が続いています。
本来なら防げたはずの病気で、将来の健康や命が脅かされることは、決してあってはなりません。
お子さんの将来を守るために、ぜひ子宮頸がんワクチンの接種をご検討ください。当院では、接種に関するご相談も受け付けております。